

今回はこのような疑問にお答えします。
結論から言うと、「ソーシャルレンディング」は、堅実に稼ぐことができる可能性を秘めている新時代の投資方法です。
なぜならば、ほったらかしで気軽に運用できる初心者さんにもピッタリの投資だからです。
これからの時代、自分の資産は自分で着実に増やしていかなければいけません。
その手段の一つとして、この「ソーシャルレンディング」を取り入れ、実践していきましょう!
この記事でわかること
- ソーシャルレンディングとはなにか
- ソーシャルレンディングのメリット・デメリット
- おすすめのソーシャルレンディングサイト
ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングとは、お金を融資してほしい企業や人と、お金を融資して利息でお金を増やしたい投資家をマッチングするサービスのことです。
その利息が、銀行と比べてもはるかに高いことが大きな特徴となっています。
項目 | 利率 | 100万円預けたら・・・ |
---|---|---|
銀行の定期預金 | 0.001~0.002% | 利息10~20円 |
ソーシャルレンディング | 平均 4% | 利息4万円 |
100万円預けたときの差が・・・。

となってくると、銀行に預けておくのがもったいなく思えませんか?
余剰資金をこういった「ソーシャルレンディング」に回すと、大きなリターンが返ってくる可能性があります。
注意ポイント
リスクもあるため、絶対に稼げるわけではありません。
このソーシャルレンディングが、最近ものすごく流行っています。
これから始める方に向けて、メリットとデメリットについて説明していきますね。
ソーシャルレンディングのメリット・デメリット
メリット
- 利率が高い
- 1万円以下から投資できる
- 手間がかからない
- 運用期間が比較的短い
利率が高い
先程も言いましたが、利率が高いことが大きなメリットです。
銀行にほったらかして預けっぱなしのお金がある方は、このソーシャルレンディングを活用して運用していくと、後々何万円もの大きな金額差が発生します。
1万円以下から投資できる
低額から投資できることも大きなメリットです。
これにより、余剰資金が少ない方も気軽に投資できます。
1円から投資できるところもありますし、10万円から投資可能なところもあるので、自分の懐事情を考慮して投資先を決めてくださいね。
手間がかからない
一般的な投資は、ちょくちょくチャートを確認する作業をイメージしませんか?
それに対し、ソーシャルレンディングでは基本ほったらかしでOKです。
なぜなら「価格変動がない」からです。
ソーシャルレンディングは募集中の案件に投資し、企業がそのお金を借りて返済を行い、その利息を投資家に分配するという仕組みで成り立っています。
運用期間が終わって利息が分配されるまでは基本的にノータッチで大丈夫です。

運用期間が比較的短い
ソーシャルレンディングの運用期間は3か月~1年ぐらいのものが多いイメージです。
数か月の運用で元手が増えるので、短期で着実に稼げる可能性があると思っています。
デメリット
- 元本割れのリスクがある
- 運用期間中の解約ができない
- 早期償還の可能性がある
元本割れのリスクがある
いわゆる「貸し倒れ」です。
融資を受けた法人が業績不振になると、投資した資金が返ってこないケースが多いです。
しかし、最近では上場企業グループによる参入もあり、トラブルは減少傾向です。
そして、複数案件に分散してリスクを低減するなどの対策を取りましょう。

運用期間中の解約ができない
一度投資すると、投資家側での解約ができません。
満期まで待つしかありませんので、くれぐれも余剰資金での運用にしましょう。

早期償還の可能性がある
早期償還とは、次の通り予定期間より前に終了し、想定していた利益を確保できない状態のことです。
十分な成果が挙げられないこともありますので、注意してください。
それでも、貸し倒れするということではないので大きなデメリットにはならないと思っています。
おすすめのソーシャルレンディングサイト
ここで、私がおすすめするソーシャルレンディングサイトとその特徴についてご紹介します。
サイト名 | 最低入金額 | 特徴 | キャンペーン(2023.06現在) |
Bankers | 1万円 | ・利回りも2.00~6.70%と高く、堅実に運用できる。 ・過去、貸し倒れが1回もない。 |
登録で1500円分のギフトカードプレゼント(登録無料) |
1円 | ・1円から投資できる非常にレアなサイト ・Funds優待サービスという株主優待のようなサービスを受けられる。 |
投資金額に応じて最大5000円分のAmazonギフトカードがプレゼント(登録無料) | |
クラウドバンク | 1万円 | ・平均利回りも5.8%と高い。 ・過去、貸し倒れが1回もない。 ・毎月配当金が当たる。 |
登録するだけで楽天ポイントがもらえる。(登録無料) その他条件に応じ、楽天ポイントが追加でもらえる。 |
オルタナバンク | 1万円 | ・利回りが4.0~12.0%と、かなり高い。 ・「第一種金融商品取引業」と、「第二種金融商品取引業」、そして「電子募集取扱業務」も合わせて登録している日本に8社しかない貴重な企業の1つ。 |
現在は特になし。 (過去キャンペーンあり) |
Bankers(バンカーズ)
会社名 | 株式会社バンカーズ |
累計ファンド数 | 164 |
累計応募金額 | 21,092,590,000 |
公式サイト | https://www.bankers.co.jp/ |
Bankersは2022年にサービスを開始した、比較的新しい会社です。
運用総額も210億円超えと、かなりの額を運用しており、豊富な実績を持っています。
また、「セイムボート出資」と言って、バンカーズ親会社も投資家と一緒に出資することでリスクを共有する仕組みも整えられており、安心度が高いです。
ファンドも次々と募集しているので、気に入った案件がすぐ出てくると思います。
上の表にも書きましたが、2023年06月30日までの登録で1500円分のギフトコードが当たるキャンペーンが実施中です。
もちろん登録は完全無料です。
Funds(ファンズ)
会社名 | ファンズ株式会社 |
累計ファンド数 | 315 |
累計応募金額 | 38,549,100,000 |
公式サイト | https://funds.jp/ |
Fundsは2019年からサービスを開始しています。
過去には、メルカリやぐるなびなどの超有名企業が募集しており実績も十分です。
また、貸し倒れや早期償還もこれまで全くないので、より安心できますね。
2023年07月31日までの登録で、投資金額に応じて最大5000円分のamazonギフトカードが当たるキャンペーンが実施中です。
こちらも登録は完全無料です。
クラウドバンク
会社名 | 日本クラウド証券株式会社 |
累計ファンド数 | 4000以上 |
累計応募金額 | 229,502,623,261 |
公式サイト | https://funds.jp/ |
クラウドバンクは2013年からサービスを開始した企業です。
2023年3月時点での平均利回りが5.87%と高く、会社としての実績も右肩上がりとなっています。
これまで貸し倒れもないので、安心して運用できますよ。
2022年8月から、登録で楽天ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。
もちろん登録は完全無料ですが、締切期限のないキャンペーンなのでいつ突然終了するかわかりません。
そのため、楽天ポイントが欲しい方は早めに登録することをおすすめします。
オルタナバンク
会社名 | SAMURAI証券株式会社 |
累計ファンド数 | 286 |
累計応募金額 | 15,567,300,000 |
公式サイト | https://www.alternabank.jp/ |
オルタナバンクは2002年創立の企業で、2023年1月に「SAMURAI FUND」から「オルタナバンク」へ名称変更しました。
国内外問わず、一般投資家では投資が難しいような案件を扱っています。
これまで貸し倒れの実績がなく、利回りも4~12%と高いです。
現在キャンペーンは開催されていませんが、非常に利回りが高く人気の案件が多い印象があるので、よい案件を獲得できるように早めの登録をおすすめします。
ちなみに私は登録が遅れて、年利10%の案件に応募できなかったことがあります…(今でも悔やまれる…)
そうならないようにしてくださいね。
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
- ソーシャルレンディングは、銀行預金利率の2000倍以上に設定されている今流行りの投資方法
- 1万円から投資でき、中には1円から投資できるものもある
- おすすめサイト4つすべてに登録し、ギフトカードなどもらえるものは全てもらう
余剰資金が少ないという方、少しでもお金を増やしたい方必見!
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Fundsなら1円から投資可能ですので、この1000円を投資に回せばまた利息で少し稼げます。
様々なキャンペーンを活用し、自分の手で自分の資産を増やしていきましょう!