

そんな方のために、今回はCoincheckでの毎月積立についてお伝えします。
これを見ながら実践すると、たった5分で設定できますよ!
(もしかしたら5分かからないかも・・・!!)
この記事でわかること
- Coincheck積み立ての方法
- 仮想通貨の基本(リンクより)
- Coincheckの始め方(リンクより)
はじめに
下記の記事でもお伝えしましたが、ビットコインは将来性があるため、毎月定額でコツコツ積立することが資産を増やすために最適な手段だと思います。
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【初心者必見!】たった5分でわかる仮想通貨の基本中の基本
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また、仮想通貨で資産を増やすには「ガチホ」
これは単純に言うと投資してそのまま放置する(売買せず持ち続ける)ことなので、初心者でも簡単に投資できる案件です。

そこで、今回Coincheckでのつみたてのやり方について画像を使って説明していきます。
もし、まだCoincheckの登録が完了していない方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を参考に登録してみてください。
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【初心者向け】たったの10分でできるコインチェックの登録方法を徹底解説します!
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STEP 1. 引き落とし口座の設定
早速つみたての設定をしていきます!
まずアプリ下のバーの中の「ディスカバー」をタップ。
少し下に下がると「Coincheckつみたて」というボタンがあるのでタップ。
タップすると次の画面に移ります。
下にスクロールし、口座の設定をするをタップ。
銀行を選ぶ画面になりますので、好きな銀行を選びます。
ここがポイント
通常、普通に仮想通貨を買う際は「楽天銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」意外は振込手数料を負担しなければいけませんが、つみたての場合はどこの銀行を選んでも振込手数料の負担はありません。

ちなみに私は楽天銀行の口座も持っていますが、給与振り込みのある地元の地方銀行を選んで設定しました。
このあとは各銀行の設定になるので、画面に従って設定してみてください。
銀行の設定が終わり、「ディスカバー」の「Coincheckつみたて」をタップしたらこのような画面になると思います。
次に上の画像の赤枠「プラン・金額の設定」をタップ。
ここからCoincheck内でのつみたての設定に入ります。
STEP 2. つみたて設定
ここからいよいよつみたての設定です。
私はこの時点でわくわくしていましたが、みなさんはいかがですか?
買い付け日数
上の画像のように買い付けを毎日定額するか、月に1回にするかを選べます。
個人的には毎日定額の買い付けが良いと思ってます。
月1回の設定だと、レートが高いタイミングが購入時期にかぶってしまうと少し損した気分になっちゃうので、分散できるように毎日に設定しておけばあまり損をせず、増減にあまり影響されることなく購入できるのではないかと。
実際、Coincheck側も毎日買い付けをおすすめしています。
仮想通貨の種類
次に仮想通貨の種類を決めます。
有名どころで言えば「ビットコイン」と「イーサリアム」ですよね。
私は仮想通貨の代表である「ビットコイン」に設定しています。
ですが、ここは好みですので自分が投資したい仮想通貨を選んでみてください。
ちなみに、Coincheckでつみたてできる銘柄は、全部で17種類。(2022年09月08日現在)
多すぎて選べないですよね。
そのため、「ビットコイン」と「イーサリアム」が無難かなと思います。
よろしければ参考にしてみてください。
STEP 3. 積立金額の設定
これが最後の操作です。
ここでは毎月いくら積み立てるかの設定をします。
注意点
- 大前提として、投資であることを忘れない。
→余剰資金で行うのが鉄則
- 自分の生活を犠牲にしてまでやらない
上記ポイントを忘れないよう、毎月いくらなら積み立て可能かをしっかりと考えてから金額を決めてください。
金額が決まったら赤枠のところに決めた価格を入力するだけ。
私は毎月10000円投資することにしました。
よって、日割り計算すると1日あたり333円の投資になります。

これで積み立ての設定が終わりました。
注意点
引き落としはすぐ始まるわけではありません。
およそ1ヶ月かかります。
まとめ
ここまでの設定お疲れ様でした!
それでは、ここまでの内容を簡単にまとめます。
- Coincheckの積立設定は5分でできる(早ければ5分以内にできるかも)
- 積立のおすすめは毎日の定額の買い付け
- 「ビットコイン」と「イーサリアム」が積立におすすめ
このめちゃくちゃ簡単な操作で、将来性のある仮想通貨を毎月運用できます。
このあと、ビットコインの減退期がやってくると思われますが、その後またぐんぐん伸びると予想されています。
今はまだこれまでのピーク時の半額付近なので、今のうちから投資することが、将来の生活資金のさらなる確保につながると思います。
ぜひこの記事を参考に、積み立ての設定を行ってみてください。